MATHMATICS DAY & SCIENCE DAY
火曜日はMathmatics day。
Mathmatics Departmentは正直なところ、
先生同士のまとまりがなく、
前日までテーマや、服装のテーマが告知されず、
プログラムも、あってないようなものでした。
それでもなんとかなるのがトンガ♪
朝は、たぶん思いつき?で、先生のマーチ?ファッションショーがありました。
服装のテーマは、前日に与えられたそれぞれの数字を身につけること、形のあるものを身につけること、color crush(カラークラッシュ:赤と青、赤と緑など、合わない色)を身につけること。
私もイヤリングやサングラスにいろいろ仕込んで、参戦しましたが…
写真を撮るのを忘れてしまいました。。。。あちゃちゃ
次回は是非!
マーチの様子。
校長先生も、踊りだす。
会場、大爆笑でした。
音楽がかかれば、恥ずかしい気持ちも全部なくなって、
自然に踊ってしまうのがトンガ人。教頭先生、踊りに行きます。笑
会場、またまた大盛り上がり。
お昼のプログラムはなく、終わりました。
水曜日のScience Day.
こちらは打って変わって、とてもAcademic & Well-planed.
みなさん白衣を着ています。フルーツもしっかり用意されていて、準備ばっちり☆
朝の部では、外部からゲストを招いて、健康についてのお話がありました。
みんなの服装も徹底的。
日本語の学生も足を怪我したり、腕を骨折したりしていたので、ボキボキまた折ってあげました。笑
お話の後は、3年生が登場☆
「ごはんを食べる前に、手を洗ってね~♪寝る前に、お風呂に入ってね~♪」というような衛生を訴える歌をリズミカルに歌っています。
それがやっぱり最後にはディスコになる。
最後はHead of Department. Ani先生が閉めます。
私はこの先生が大好きです。
ツバルの方ですが、英語もトンガ語もペラペラです。
私が初めに勤務していた時、「ペン」でよくイライラしました。というのも、トンガ人はいつもペンを人から借りる。毎日使うものだって分かっているのに、自分でペンを持ち歩かない。私は、たくさんの先生から「ペン!」と一言言われて、手を出されるのです。
「Can I borrow your pen?」とも
「Please」とも、何も言われず、「peni!」とただ言われることが苦痛でたまりませんでした。
仲が良かったら、笑って冗談が言えるのですが、
まだ人間関係も築けていないので、言いたい気持ちは喉まできて、
そのまま何も言わずに貸してしまう自分がいました。
そんなときに、アニは他の先生とは一味違います。「ペン!」と他の先生に求められたときに一言、「Perfect Teachers always bring their own pen」と一言言って、貸すのです(笑)もちろんジョークなのですが、ジョークを言いながらも自分の言いたいことが言える先生。
素敵だなと思いました。
そういう小さいところ、アニ先生はしっかりしていて(私とは比べ物にならないぐらい)、尊敬している先生です。
お昼もアカデミックに、生物のクイズ…
一年生はただただ呆然。笑
でも、かっこいい6,7年生の姿を見て、感動したよね!?
これでScience dayも終わりました。
さぁいよいよ翌日はJapanese Dayです。
月曜日から、毎日放課後歌の練習をしています。
今回は、JDをやることになってから、あまり時間がなかったので、
去年も歌ったことのある「涙そうそう」にしました。
けれども、延期続きで、新しい歌歌えるんじゃないかな?と思うぐらい、時間が取れたんです。
でももう駆け出してしまったので、このまま行こうと決めました。
涙そうそうが弾けるオカとソエイリに頼んで、歌の練習開始。
歌うことは大好き~でも、放課後残るのはめんどくさいよ~
という声が聞こえてきそうです。
日本語履修生じゃない学生もときどき来てくれました。
あ、あともう一つ。
最近、Canteen commiteeに入りました。
あまりにもTinaが大変そうなので、暇な時に手伝っていたら、教頭先生に「kanakoはもうこのcommiteeに入ったから。」と言われてしまいました(^^;)
計算が苦手なので、ときどき「ちがうー!」Tintale(男の先生)に怒られます…。
けれでも、日本語クラスを1人で持って、ときどき疲れた時に、
ここで戦場のように店員をするのが、意外に息抜きになって、楽しんでいます。
Mathmatics Departmentは正直なところ、
先生同士のまとまりがなく、
前日までテーマや、服装のテーマが告知されず、
プログラムも、あってないようなものでした。
それでもなんとかなるのがトンガ♪
朝は、たぶん思いつき?で、先生のマーチ?ファッションショーがありました。
服装のテーマは、前日に与えられたそれぞれの数字を身につけること、形のあるものを身につけること、color crush(カラークラッシュ:赤と青、赤と緑など、合わない色)を身につけること。
私もイヤリングやサングラスにいろいろ仕込んで、参戦しましたが…
写真を撮るのを忘れてしまいました。。。。あちゃちゃ
次回は是非!
マーチの様子。
校長先生も、踊りだす。
会場、大爆笑でした。
音楽がかかれば、恥ずかしい気持ちも全部なくなって、
自然に踊ってしまうのがトンガ人。教頭先生、踊りに行きます。笑
会場、またまた大盛り上がり。
お昼のプログラムはなく、終わりました。
水曜日のScience Day.
こちらは打って変わって、とてもAcademic & Well-planed.
みなさん白衣を着ています。フルーツもしっかり用意されていて、準備ばっちり☆
朝の部では、外部からゲストを招いて、健康についてのお話がありました。
みんなの服装も徹底的。
日本語の学生も足を怪我したり、腕を骨折したりしていたので、ボキボキまた折ってあげました。笑
お話の後は、3年生が登場☆
「ごはんを食べる前に、手を洗ってね~♪寝る前に、お風呂に入ってね~♪」というような衛生を訴える歌をリズミカルに歌っています。
それがやっぱり最後にはディスコになる。
最後はHead of Department. Ani先生が閉めます。
私はこの先生が大好きです。
ツバルの方ですが、英語もトンガ語もペラペラです。
私が初めに勤務していた時、「ペン」でよくイライラしました。というのも、トンガ人はいつもペンを人から借りる。毎日使うものだって分かっているのに、自分でペンを持ち歩かない。私は、たくさんの先生から「ペン!」と一言言われて、手を出されるのです。
「Can I borrow your pen?」とも
「Please」とも、何も言われず、「peni!」とただ言われることが苦痛でたまりませんでした。
仲が良かったら、笑って冗談が言えるのですが、
まだ人間関係も築けていないので、言いたい気持ちは喉まできて、
そのまま何も言わずに貸してしまう自分がいました。
そんなときに、アニは他の先生とは一味違います。「ペン!」と他の先生に求められたときに一言、「Perfect Teachers always bring their own pen」と一言言って、貸すのです(笑)もちろんジョークなのですが、ジョークを言いながらも自分の言いたいことが言える先生。
素敵だなと思いました。
そういう小さいところ、アニ先生はしっかりしていて(私とは比べ物にならないぐらい)、尊敬している先生です。
お昼もアカデミックに、生物のクイズ…
一年生はただただ呆然。笑
でも、かっこいい6,7年生の姿を見て、感動したよね!?
これでScience dayも終わりました。
さぁいよいよ翌日はJapanese Dayです。
月曜日から、毎日放課後歌の練習をしています。
今回は、JDをやることになってから、あまり時間がなかったので、
去年も歌ったことのある「涙そうそう」にしました。
けれども、延期続きで、新しい歌歌えるんじゃないかな?と思うぐらい、時間が取れたんです。
でももう駆け出してしまったので、このまま行こうと決めました。
涙そうそうが弾けるオカとソエイリに頼んで、歌の練習開始。
歌うことは大好き~でも、放課後残るのはめんどくさいよ~
という声が聞こえてきそうです。
日本語履修生じゃない学生もときどき来てくれました。
あ、あともう一つ。
最近、Canteen commiteeに入りました。
あまりにもTinaが大変そうなので、暇な時に手伝っていたら、教頭先生に「kanakoはもうこのcommiteeに入ったから。」と言われてしまいました(^^;)
計算が苦手なので、ときどき「ちがうー!」Tintale(男の先生)に怒られます…。
けれでも、日本語クラスを1人で持って、ときどき疲れた時に、
ここで戦場のように店員をするのが、意外に息抜きになって、楽しんでいます。
by mi_kana2012
| 2013-03-28 18:34
| School Event
トンガで日本語教師
by mi_kana2012
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